2013年05月19日

静御前

012.JPG

ベランダの鉢植えは新芽をめでる時期から
いくつかが花を競う時期になった。
淡い黄色の苧環(おだまき)が一輪、
傍に2輪の蕾を従えて立つ様は

しずや静しずの苧環繰り返し昔を今になすよしもがな

白拍子の静御前が頼朝のと妻政子の前で舞いながらも
凛として義経を慕うことを隠さなかった。
義経の跡を追って雪の吉野の山を彷徨う、
こんな挿絵の入った本を見ながら
その故事(?)を読んだ覚えがあった。

只その話には少し遅れて咲く
白花深山苧環が似合うかもしれないと、
野草好きの老人は思った。


posted by てす at 19:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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