2012年05月06日

高層階の新しい家

025.JPG


老人の棲家がマンションの高層階にあるのはご存知の通りだが
それには長所短所があり、
空間の高さや家賃の高さに不満はないが
ベランダが空調の室外機のスペースだけのための空間らしく
鉢植えを置くには適さない作りになっている。

3か所もある細切れのベランダは
一か所は柵状の手すりで東側に向いており、
広さにはほぼ不満はない。
日当たりは強すぎるくらいだが、、
ベランダの排水路は隣に流れて行っており気を使うことこの上ない。

間違って流すと隣に迷惑が掛かることもあり得るし、
更に避難経路になっており真ん中にマンホールの蓋があり、
その上に物は置けないので非常に使いづらいのだ。

後の2つはコンクリートの手すりで日当たりはかなり悪い。
でも、老人は工夫して何とか30鉢を持ってきたが、
これから葉の茂る季節になるともっと手狭になるだろうと推測された。

花は玄関に飾り、洗濯屋さんや宅配のお兄ちゃん達に
さりげなく胸を張っているのだ。
昔、現在の10倍以上の300〜400ほど持っていた時は
下手な野草店に負けないと豪語していたものだが、
今は、家庭の主婦の手慰み程度がやっとだ。

花の時期はそれぞれ重なるので
いつまで玄関に花を飾れるかわからないが、
宅配用のシャチハタも片づけて
優雅に玄関に飾っている。

これが老人の最大の見栄の張りどころなのだ。
テスが汚すことのない聖域でもある。
posted by てす at 17:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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