2012年08月12日

長期戦

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テスはサマーズ先生の御高診のお蔭もあり
老人とタイミングよく来てくれた中野の介護のお蔭で
食欲も少しづつ回復していた。
ただ、皮膚炎と脱毛は回復の兆しは確認できないままであった。

「今までの皮膚炎とは違うので、ちょっと時間はかかりますが」
といってまなじりを決して奥へ消えて行った先生の後ろ姿は
大竹君のにやけた顔とは大違いで男のロマンを感じさせるものだった。

老人はなぜレントゲンを撮ったのですか?などと
近頃多いモンスターペアレントみたいなことは言わない。

ただ、人生の先輩面をして「うん、大したものだ」と
その目線の広げ方にエールを送っていた。
そして、その間我慢できなくなったテスは医院の近くを散歩して
少量の検便用の材料を提供してくれたが、あいにくそれは役に立たなかった。
posted by てす at 22:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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