2012年04月29日

転地療法

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最近気が付いたことだが、
何年も続いたアレルギー性皮膚炎が見られなくなって久しい。
何が悪いかはわからないが、転地で治まったとすれば、
望外の喜びである。
まだお尻を痒がったり、足先を気にするなどはあるが、
見守る側からすれば、余計な心配しなくてもいい分楽である。

昨年8月から西泉に引っ越して以来、皮膚炎が再発してない。
例年なら冬以外、時には通年で皮膚炎が目立ったのだが、
今年はまだ一回も治療を必要としていない。

ということは引越がよかったということだ。
図らずも転地療法になったのかもしれない。
ということは、あの広いベランダに何かアレルギー源があったのだろうか。
とにかく、脱毛症もなく掃除も楽になった。

何が悪いかはわからないが、転地で治まったとすれば、
テスには望外の喜びである。
まだお尻を痒がったり、足先を気にするなどはあるが、
見守る側からすれば、余計な心配しなくてもいい分楽である。

だが、それでテスの問題点が亡くなったわけではない。
エレベーターの中で同乗した人に狂ったように吠えることだ。
これはまた何か対策を見つけてやらねばならない。
posted by てす at 11:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月20日

鉢ごと煮浸し

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ある朝、老人は時間が押してきて少し慌てていたかもしれない。
2か所のベランダに分けてある鉢植えに水をやるために
いつものように洗面所でジョウロに水を入れていた。
狭いベランダで30鉢ほどしかない鉢植えだが
2か所に分けて入れても余裕がもうなくなるほどの狭いスペースだ。
多分空調の室外機が入ればそれで目的は達したとの考えであろう。
等と考えながら散水をしていた。
ジョウロはかなり大きめのものを買ったのは
一回の給水で2か所の水やりを済ませたいとの考えからだ。
だが、水やり3年と言われる経験のいる仕事だが
老人は鉢の大きさ、土の渇き具合、排水性、野草の性質等
考えることの多い作業だが
30歳前後から始めているこの趣味は
鉢を一瞥しただけでやる量がわかるほどに
ベテランの域に達していた。
2度目の給水に洗面所へ行き蛇口をひねった時、
何となく手を流水にかざした。
「温かい」と老人は感じた。
ところがある瞬間大変なことに気が付いた。
掛け終わったベランダへ行き鉢を見たが
さほどの異常は認めなかった。
その時は、ほっとして水やりを終えた。

翌朝鉢を見ると、
大事な山芍薬の葉の一部が萎れていた。
植えたままのお浸し状態だ。
蕾はまだ小さく硬かったので
被害を免れたようだが、
隣の白根葵や蛍袋はかなりしょげていた。
枯れなきゃいいけど・・。

posted by てす at 09:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月17日

読書傾向

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古最近、読み切った本の数が増えるのが早い。
典以外のフィクションにはほとんど興味がわかないのと、
その手軽さから殆ど単行本しか持ち歩かないが、
何冊も並行して読むのが習慣になっている。

確かに誰かが言ったように、
どの本の話か分からなくなることはないことはない。
だが、一冊の本を手掛けて、途中で興味が失せたり
読むのに力が要るように感じたら他の本に手を付ける。

持って歩くのが面倒なこともあるので
一番読書時間が長い仕事場に数冊、
理髪店など待ち時間がある時用に車に一冊などの他に
自宅のリビングには未だ手を付けてないものや、
読み続けづらくなった本、
途中のものを含めて数冊が積み上げられている。

最近は仕事場で読む量が増えている。
ということは仕事が少ないということだが、
それはそれで特別不満であるということではない。
これは社長と言っても雇われならではの気軽さの為であろう。
要は仕事がほどほどにあって、
趣味嗜好に省く時間と金が多ければそれでいいのだ。

人生も終盤戦になって
汗みどろになって働く気力や真面目さは
今の老人にはない。
それどころか、先日あった高校の教師は
週2日しか働いていないというのを聞いて
とてもうらやましく感じたものである。

だが、足に絡みついたり、膝に乗ったりして
読書の邪魔をするテス程には暇は欲しくない。
今の老人にとって、有り余る時間は
ボケる恐怖との戦いになるからだ。
posted by てす at 08:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

早起きのツケ

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最近気が付いたことだが、
老人が夜更かしをしていつまでもリビングにいる時、
テスはお先にとは言わないが、
先に自分のベッドに行ってしまうのだ。

今までは大概老人の足元で寝ながら、
老人に動きがあると音で感じ、
うっすら目を開けて行動を観察するというのが普通だった。

老人にはその変化の原因として思い当たることがあった。
それは,即ち「夜更かしの早起き」なのだ。

これで寝不足になったテスが、
いずれは老人が来る寝室へ先に行って
寝不足を解消しているのだ。

そういえば、最近老人が昼休みに帰って来ても
玄関まで飛んで迎えに来ることはない。
一生懸命寝不足を解消しているのであろう。
リビングへ行くと、ソファーの下で寝ぼけ眼で迎えてくれるのだ。
老人もテス程でなくともやっぱり寝不足だ。
だが、大きい声では言えないが、
老人は仕事場でそれを解消している。

本来睡眠時間をたくさん必要とするテスは
あまり老人の近くにいでは何かと五月蠅くて
睡眠不足の解消は充分に出来ないらしい。
posted by てす at 11:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月13日

病膏肓に入る

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老人は早起きガ段々高じてきている。
2度寝は遅刻の恐れがあるので、
基本的には5時以降はベッドから離れることにしている。
テスは新聞取りに置いて行かれるかと慌てて起きてくる。
ところが段々早くなって4時過ぎたら起きてしまえとなった。
早起きの功は雑務がはかどるほか
読書にも時間がさけるので満足できる有効な考えだと一人合点していた。

ところが、ついに先日、2時過ぎに目覚めてしまった。
テスも一旦起きてきたが、新聞を取りに行く気配もないのでか、
あるいは、さすがにあきれ果てたのか
また自分のベッドに戻って行ってしまった。
ま、それもムベなるかなと妙に納得し
日頃できないことを見つけては片づけて行く様は
残り時間の少ない老人には理にかなった行動と思われた。
しかし、夕方の時間が足りないので
寝るのは最近だんだん遅くなって12時前後が多い。
当然睡眠時間が足りない計算になる。
今の所、その埋め合わせは仕事中にしか取れない。
幸い老人は調理の時は子供たちに定評になってしまうほど遅いが、
その他の仕事は要領よくかなり早い方であると自ら任じている。
余った時間は拘束されてはいるが、ほぼ老人のものであろう。

而して、午前に少し、午後にも少し
睡眠時間の不足分を埋め合わさせて戴くことになる。
というより、どうにも起きていられなくなるのだから仕方がない。
posted by てす at 23:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月01日

ノーブレーキ

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老人は仕事から帰ってきた。
カーテンはすべて開けてあった。
ソファーの背中に出窓があり、その外側に沿ってカーテンがある。
開け閉めの際はソファーに片足をのせて開けるのだが
テスも喜び勇んでソファーに飛び乗ろうと
全速力で突っ込んで来る。
ジャンプしようとした時本能的に爪を立てて踏み切ったのであろう。
ところがそれが悪かった。
つるっと滑って反射的にブレーキを踏んだが
シャンデリアも映すフローリングはそれを許さない。
すぐ前にソファーがそびえていた
あわれテスはソファーに顔からドスンと当たっていった。
でもこれからがテスのいい所、
悪びれもせず痛がりもせず
戻した老人の足に飛びついた。
でもそれは、照れ隠しだったかもしれない。
posted by てす at 22:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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